弁護士費用特約が付帯されているケース
弁護士費用（相談料、着手金、報酬金、実費等）はすべて、弁護士費用特約にとって支払われますので、費用負担は０になります。
具体的な事例については、解決事例をご参照ください。
弁護士費用特約が付帯されていないケース（交渉案件）
交渉の限度に限り、完全成功報酬で受任いたします。
報酬金は、固定報酬２０万円＋変動報酬１６％（税別）となります。
・事務手数料（資料取得費用、通信費、郵送費等に充当させていただきます） ３万円
頂戴する弁護士費用、事務手数料は増額分を上限といたしますので、実際に受領する賠償金が保険会社の提示額を下回ることはありませんので、ご安心ください。
具体的な事例については、解決事例をご参照ください。
弁護士費用特約が付帯されていないケース（訴訟案件）
・着手金 ４４万円（税込）～
第１審の終結まで、訴訟追行業務を遂行いたします。
請求額が７００万円を超える場合は、請求金額の５％＋９万円（税別）を基準に算出させていただきます。
・報酬金 ３３万円（税込）～
合意に至った場合、もしくは審判を獲得した場合には、基礎報酬として、３３万円（税込）を頂戴しております。
獲得した経済的利益が２００万円を超える場合は、下記の基準で算出させていただきます。
・２００万円～３００万円の経済的利益 経済的利益の１６％（税別）
・３００万円を超える経済的利益 経済的利益の１０％＋１８万円（税別）
・事務手数料（資料取得費用、通信費、郵送費等に充当させていただきます） ３万円
裁判所に収める印紙代、郵便切手代は別途発生いたします。
具体的な案件の難易により、費用が変動する場合がございますので、相談をお受けして、ご説明させていただきます。
具体的な弁護士費用例につきましては、解決事案をご参照ください。
その他
後遺障害認定申請・異議申し立てを行う場合は、別途５万５０００円＋事務手数料１万円を頂戴いたします。弁護士費用特約が付帯されている場合は、特約で支払われ、実費負担はありませんので、ご安心ください。
弁護士会照会を行う場合は、別途１万１０００円＋事務手数料１万円を頂戴いたします。弁護士費用特約が付帯されている場合は、特約で支払われ、実費負担はありませんので、ご安心ください。